ハリル解任、西野監督への期待は?

この記事がおススメな人

サッカー解説は戸田さんみたいに冷静に戦術を語ってくれるタイプが好きな人

でもやっぱり代表戦はなんだかんだ松木さんの解説が好きな人

2018年サッカーロシアW杯まで残り2か月くらいのタイミングで、電撃的にハリルホジッチ監督が解任されました。

選手たちから直訴があったとか、陰謀論が飛び交っていますし、当事者のハリルホジッチ監督も来日して会見するとかなんとかな、状況となっています。

正直、このニュースを聞いたときはマジか、と思いました。まさかのこのタイミングで、かと。

いろんなところでいろんな人がいろんなことを言ってますが、私もサッカー好きなんで、この流れに乗ってハリルホジッチ監督のサッカーってどんな感じだったかっていうのと、個人的にこんなサッカーが見たい!っていう西野監督への期待を書いてみようと思いますw

まず、前回のブラジルW杯に出たザッケローニ監督時代はショートパスをつないで崩すサッカーでした。

ただ、ブラジルW杯で通用しなかった(必ずしも戦術だけの理由じゃなくて、コンディション面の影響もあった気がしますが)ので、日本の弱点である「フィジカル」、特に守備において「デュエル」というボール際の競り合いでの頑張りと、「縦に早い攻撃」という明確なコンセプト、そしてトーナメントでの相手の良さを消しながら戦っていく手腕に長けたハリルホジッチ監督に白羽の矢が立ちました。

ハリルホジッチ監督のサッカーってなんか韓国の代表みたいだなぁとみててずっと思ってたら、同じような感覚を持たれている方の記事を見つけたのでご紹介しておきます。

この方の解説すごいわかりやすくて、ほかの記事も一気に見ちゃいましたw

http://pal-9999.hatenablog.com/entry/2018/04/02/214441

個人的な好みで言うと、私は代表のサッカーでは、スペインとかメキシコのサッカーがとても好きなので実はザッケローニ監督路線を引き継いでほしかったなぁと思ってました。特に攻撃面では確かに縦に早くシンプルにシュートまでもっていくパターンももう少し取り入れたほうがいいとは思っていましたが、攻撃面での基本戦術は継続で良くて、実は一番の日本の課題って守備だなって思っていたので。

どういうことかっていうと、日本の守備って相手の選手を見る、マンツーマンはわりと浸透しているし、前からプレスをかけて、相手ボールのパスの出し先を絞ろうみたいなのはなんか意識として高いと思うですが、スペースのカバーや、ゾーンでスペースを埋めるっていうディフェンスがいわゆる強豪国と比べるとまだまだ改善しなきゃなんだなーって思うんですよね。

ザッケローニ監督はカテナチオと呼ばれる守備が固いことで有名なイタリア出身の監督さんでしたし、実際当時の代表も基本ゾーンで守ってました。

で、その守備の課題面を当然ハリルホジッチ監督も認識されてるでしょうし、どうやって改善していくのかなーって思ってたんですよ。

そしたらハリルホジッチ監督の守備って「2CB+フリーマンの1アンカー、その他6人は1対1」っていうマンツーマンで人についていくんだなーと。デュエルが大事っていうのはほとんどマンツーマンで守っている人が多いからか。と。

あー守備はこれで固めていくのかーって思ったんですね。個人的にこの守備で強豪国と試合すると、どうしても人についていくので、スペースは空きがちになってそこを使われて崩されるなーって思ってました。後、これやるならプレミアリーグのクラブチームにいるようないわゆるガチムチ系だったらわかるけど、日本人きつくね?と不安だったりしました。さっき似ているなーって思った韓国の代表ってそこら辺をものすごい気合でカバーしてたイメージなんですよね、特に日韓戦は。

で、攻撃面はどうかっていうと、呼ばれる選手見るとどっちかっていうと守備重視で、デュエルできるタイプを選んでるんだなって感じました。だから日本でいい選手の多い中盤も、香川とか清武とかああいうテクニカルで攻撃が得意な選手への期待より、山口、井手口、長谷部みたいな1対1でボール奪取能力があるタイプを置いて、やっぱりデュエルしたり、セカンドボールを拾わせる役割なのかなーって感じですね。

ようは縦に早いってことはガツンとトップに当てるか、ウイングにボール渡して一人でフィニッシュまで持っていくのが多分理想なんだろうと思います。なので大迫は重宝されましたが、今までの代表の得点源だった岡崎はプレミアで頑張ってますけどポストプレーって意味では大迫の対抗にはならないんだろうし、かといってウイングタイプではないのであんまり使われないんでしょうね。

ウイングも基本一人でフィニッシュっていう形を持ってないとダメなんで本田もポジション的にはウイングに置かれますけど、本当は好みじゃないのかなって思います。本田の良さって相手抜きまくるっていうより、ボール持ってタメを作って、中盤の選手とコンビネーションしたりっていうほうが得意だと思うんで。

で、このサッカーを基本コンセプトに引っ提げて、あとは相手を分析しまくって一発勝負で勝つために徹底的に相手の強みを消す、そんなサッカーを展開するはずだったのではないでしょうか。

が、ま経緯はどうあれ、西野監督に代わったわけです。このタイミングで。

もう準備期間もそんなにないので前任者のコンセプトは引継ぐのが現実的かなって思います。

ただ、下記の記事にあるように、少し方針転換があるのであればやっぱり個人的には戦術変更を期待してしまいますw

https://www.nikkansports.com/soccer/japan/news/201804110000015.html

ここまでは割と固めな内容(戸田さん的)だったので、こっからはあり得ないと思いますがこんな布陣を見たい!(代表戦の松木さん並みにこの布陣ならめっちゃ応援するよ!)という希望をかきます。

4-4-2で、キーパーは中村、DFは左から長友、昌司、吉田、酒井宏、MFは乾、香川、長谷部、清武、CFは大迫、柿谷がみたいですw

はい、えぇ、私、セレッソ産の選手好きなんですよw

別の記事でも書きましたけどトラップの柔らかい選手たちのコンビネーションで崩すサッカーみたいんですよねー。

散々さっきまで守備がダメとか言ってたのになんか解決してんのかといわれそうですが、気にしませんw

だって夢ですからw

真面目に語ると西野監督がまず守備をどうするかが気になりますね。ハリルホジッチ監督の守備戦術を踏襲するのか、変えるのか。それ如何によって選手選考はだいぶ変わると思うので。

ただやっぱりもう残り期間もないのでやるならこれくらい思い切ってやってほしいなぁ~って思ってます。

どうせ応援するならすごい盛り上がるような、代表ってすげーって思うプレーがやっぱり見たいので。

そんな感じで、西野監督の選手選考を期待しながら待ちたいなと思います。

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IT→マーケ→戦略コンサルタントと歩んできました。 人生100年時代において、人的資産となることが目標です。 ・サッカーとエンタメコンテンツが好きな30代、妻子持ちです。