「赤ちゃんができたの。」その時夫の心構えとは。

「赤ちゃんができたの。」その時夫の心構えとは。

少子化が叫ばれる日本で赤ちゃんができたという報告はとてもめでたいことですよね。

しかし!世の中、お母さんとなる奥さんへの気遣いや心構えのアドバイスはネットの記事含めたくさん出ているのに、お父さんとなる旦那さんの心構えのアドバイスはあんまりないのでは?(私も最近父親になりました)と思い、私の経験が参考になればと思い、記事を書いてみます。

ある日、突然言われる。リアクションはとれない…

自覚があるにせよ、ないにせよ、その時は突然やってきてリアクションを求められます。この時事前準備なんてものはなく、用意していた素敵な言葉は頭に浮かんでくれません。しかしこの時の返答は結構奥さんが覚えているので大事です。(私もいまだに言われます)

「…え?」

「…本当に俺の子?」

なんていう返答がダメなことくらいきっと皆さんわかっていると思いますが、意外といい言葉って出てこないので、素直に「おめでとう!」「ありがとう!」「うれしい!」みたいな感情をストレートに伝えることが一番大事なのかなと思います。

と同時に、本題に入ります。

【妊娠初期】これからどうなる…?もう自由な時間は終わり…?

ここからは私の体験談ベースのお話となります。

安定期に入る前、つわりなどが出る前は正直父親となる自覚はありませんでした(笑)

奥さんの見た目も変わらないし、日常も変わらないので、飲み歩くことも多いですし、自分だけの自由な時間も過ごせます。むしろ当事者意識も芽生えないので問題を認識できていない、といったほうが正しいかもしれません。

【経験談からのアドバイス】

  • イクメンの旦那さんへ

もし真面目に父親になることに向き合われようとする皆さんは、この時奥さんが読まれるであろう下記のような書籍を自分も目を通して奥さんの体調の変化などを共感できるようになっているとベストかなと思います。

  •  アウトローな旦那さんへ

まだまだ当事者意識の芽生えていない皆さんは、奥さんが許すのであれば自由な時間を満喫してしまえばいいと思います(笑)

その時、さりげに周りの男友達、すでにパパになっている友達に軽く「俺父親になるかもなんだよね」と切り出し、アドバイスをもらうくらいでいいのかなと思います。

【妊娠中期】奥さんの体調に変化。周りにも言っちゃった…

自分の知人・友達・両親、奥さんのご両親などある意味周りに周知してしまったときに、覚悟が決まる人もいれば決まらない人もいるかと思います。

私の場合は安定期が過ぎ、奥さんから赤ちゃんのエコー写真を見せてもらい、友達にも周知済みでしたが、あと何か月で父親になるといった自覚は持ててませんでした。

【経験談からのアドバイス】

  • イクメンの旦那さんへ

きっと名づけも真面目に考えられたり、親御さんとの同居も視野に入れられるような皆さんは、生まれてくる子供は自分とは違う価値観の子ということを意識されるとよいかもしれません。ようはこんな風な子に育ってほしいという理想を膨らませすぎず、名づけなどにも知らない間に自分の理想を押し付けないように、ということです。

  • アウトローな旦那さんへ

正直まだまだ先のことで実感がわかないのであれば、奥さんの体調を優先にする行動を示すことが一番かなと思います。さすがに奥さんがつわりで1週間で体重が痩せたり、会社に行くのもしんどそうなのに、自分は毎日飲み歩く、というのを控えめにしていくという、行動が変われば意識も変わる、を実践されるといいかなと思います。

【妊娠後期】とりあえず計画的にはいきません。

これは私だけかもしれませんでしたが、切迫早産と診断され、妊娠後期から生まれてくるまでが一番不安でした。上記に挙げた書籍のようないわゆる赤ちゃんの周期の概要は理解しているものの、基本的に1組1組個別の事象が多すぎるのが出産というイベントなのだと痛感しました。なので右往左往は仕方ないと思いますが、この段階はイクメンも、アウトローな旦那さんも同じアドバイスを送りたいと思います。

【経験談からのアドバイス】

奥さんと子供の、健康に生まれる無事を祈ったら、ほかのことは後でどうとでもなります。

「え、そんなこと?」と思われるかもしれませんが、私の経験上(まだ1回しか経験してませんが)これが全てでした。

いくら事前にどこの病院にしようか、とか出産時には立ち合おうとか、仕事先にどう連絡しようかとかいろいろやることが頭を巡ったり、その調整事やスケジュールを意識したとしても、すべては健康で、無事で生まれてくること以上に大事なことはありません。

それが満たされれば後でどんなに二度手間になって、一時的にお金がかかってもそれは些細なことです。

なので、心構えという点ではとにかく母子ともに無事かどうかを願いながら、たとえ帝王切開や緊急入院が発生したとしても判断の基準は無事になる確率が高くなるほうを選ぶしかないと思います。

最後になりましたが私の子供はまだ生後1か月ちょっとなので、夜中2、3時間ごとにミルクやおむつを替えてーという泣き声で起こされる寝不足な毎日ですが、やはり赤ちゃんセラピーなのかわからないですけど、子供の顔を見ているだけで癒されていく自分がいることに気付きます。

社会的な風潮としても父親に対する期待値がどんどんエスカレートしている感じがしないでもないですが、子は鎹(かすがい)という言葉は本当かもしれないと思いますので、皆さんにも宝物のような赤ちゃんと幸せな日々が送れる準備として少しでもこの記事が役立てばと思います。

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ABOUTこの記事をかいた人

IT→マーケ→戦略コンサルタントと歩んできました。 人生100年時代において、人的資産となることが目標です。 ・サッカーとエンタメコンテンツが好きな30代、妻子持ちです。